部門紹介

看護部

部門紹介

当院は、一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・特殊疾患病棟・医療療養病棟・認知症治療病棟を備えているケアミックス病院です。院内に介護医療院も併設しています。回復期から終末期まで、そして医療から介護までシームレスに対応しています。

看護部は、看護職員(看護師・准看護師)約150名、介護士(ヘルパー)約100名をはじめ、クラークや派遣スタッフを合わせると300名近い大所帯です。当院の多種多様な病棟機能を維持・発展させるため「適材適所」に人員を配置し常に最善を尽くしています。

また提携している学校から毎年定期的に新卒者を採用しており、若い世代から経験豊富なベテランまで幅広い年齢層の職員が活躍しています。医師やリハビリ専門職をはじめ多職種と連携し、高齢化の進む地域医療を支えます。

業務内容

患者さんの療養生活をサポートし「質の高い医療・看護・介護」を提供するために、多岐にわたる業務を担当しています。

患者さんの日々のケア

日常生活のサポートとして、食事、入浴、排泄、着替えなどの基本的な生活動作を援助します。また、ベッドから車椅子への移乗や歩行の補助など、安全に移動できるよう支援を行います。

患者さんの日々のケア

診療の補助

医師の指示に基づいて、診療や処置の補助を行います。採血、注射、点滴の準備・実施、また各種検査の準備や介助を担当します。

診療の補助

健康状態の観察と記録

患者さんのバイタルサイン(体温、血圧、脈拍、呼吸数など)の測定と記録を行い、日々の健康状態を管理します。異常が見られた場合は、速やかに医師へ報告し、適切な処置を講じます。

健康状態の観察と記録

患者さんやご家族への説明と指導

病状や治療内容、検査の結果等について、患者さんやそのご家族へわかりやすく説明します。また、退院後の生活指導や健康管理のアドバイスを行い、患者さんの自主的な健康維持をサポートします。

患者さんやご家族への説明と指導

緊急時の対応

患者さんの容態が急変した場合、速やかに適切な対応を行い、必要に応じて二次救急、三次救急への転院も考慮します。

医療安全・院内感染防止対策の実施

医療安全管理委員会、院内感染防止対策委員会を中心に、対策の立案・実施と患者さんおよび当院職員への指導を行い、医療事故や院内感染の防止に努めます。患者さん、ご家族の皆さんも、手洗いや手指消毒の実施にご協力ください。

リハビリテーションのサポート

理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職と協力し、患者さんの回復、在宅復帰をサポートします。リハビリテーションの計画に基づき、日常生活動作の練習や機能回復のための訓練を支援します。特に回復期リハビリテーションに力を注いでおり、退院前にリハビリスタッフと一緒にご自宅に訪問して住環境をチェックするなど、多職種で密に連携しながら退院後の生活を見据えた支援を行っています。

心理的サポートとケア

患者さんやご家族の心理的なケアを行い、安心して治療を受けられるようサポートします。コミュニケーションを通じて不安を軽減し、患者さんに寄り添ったケアを提供します。

心理的サポートとケア

チーム医療への参加

医療チームの一員として、カンファレンスやスタッフミーティングに参加し、患者さんのケアプランの策定や改善に積極的に関与します。多職種との連携を強化し、質の高い医療・看護・介護の提供を目指します。

チーム医療への参加

教育・研修への参加と指導

新人看護師や学生に対して、教育・指導を行い、看護技術の向上をサポートします。また、自身のスキルアップのために、定期的な研修や学習会に参加し、最新の医療知識と技術を習得します。

教育・研修への参加と指導

基本方針

  1. 患者さんの「住み慣れた環境」への早期復帰をめざし、日常生活動作や社会参加を重視したリハビリテーションを展開します。
  2. 多職種連携(医師・看護師・リハビリ専門職・管理栄養士・薬剤師・社会福祉士等)によるチームアプローチにより、複合的な機能低下に対して包括的支援を行います。
  3. エビデンスに基づく機器・手法を積極的に導入・検証し、最新のリハビリテーションを活用したサービスを提供いたします。
  4. 地域包括ケアや介護予防との連携を重視し、退院後・在宅生活における継続支援、および地域の健康づくりに貢献します。
  5. セラピスト育成と専門性向上を通じて、高度なリハビリテーションを実践できる体制を維持します。

看護部長挨拶

看護部長

「心のかよう医療・看護・介護」をめざして

看護部長
水野 たつ子

看護部では「看護を必要とする人の意思を尊重し、専門的知識・技術にやさしさと思いやりの心が調和する、質の高い看護」を理念に掲げております。
患者さん、ご家族から「安心して療養できる」「安心して任せられる」と信頼していただけるよう、常に相手の立場、相手の身になって考え「目配り・気配り・心配り」ができる看護職を目指し、日々努力しています。 そのために、看護職一人ひとりが専門職としての知識・技術を身につけ、誇りをもって看護・介護ができるよう教育・サポート体制を整えております。
私たちは患者さんにもっとも近い存在として日々お世話をする中で、人の生命・尊厳・権利を尊重し、多職種と連携しながら質の高い看護を提供していきたいと考えています。
何かお困りのことや、お気づきのことなどございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

看護部長
水野 たつ子

病棟案内

一般病棟(新館西病棟)

内科全般を幅広くカバーする病棟です。急な発熱、誤嚥による肺炎、脱水症状、褥瘡ケアなどさまざまな症状をお持ちの患者さんについて、積極的な受け入れを行っています。

回復期リハビリテーション病棟(本館2階西病棟)

チーム・アプローチによる積極的なリハビリテーションで、患者さんの早期退院・機能回復を目指します。脳血管疾患の患者さんの受け入れを重点的に行っています。

特殊疾患病棟(南館1階・3階病棟)

脊髄損傷などによる重度の障害や重度の意識障害、パーキンソン病などの神経難病を患っている方の受け入れを行っております。人工呼吸器にも対応可能です。

医療療養病棟(本館3階東・3階西病棟)

医療保険を利用して長期間の医療・療養環境をご提供する病棟です。酸素吸入等の医療が必要で、医療区分2・3に該当する方の積極的な受け入れを行っています。

認知症治療病棟(新館東病棟)

認知症治療が必要な方の専門病棟です。精神保健指定医による専門的かつ適切な治療を行います。

看護体制

一般病棟 入院患者さん15人に対し看護職員1人
回復期リハビリテーション病棟 入院患者さん15人に対し看護職員1人
特殊疾患病棟 入院患者さん20人に対し看護職員1人
医療療養病棟 入院患者さん20人に対し看護職員1人
認知症治療病棟 入院患者さん20人に対し看護職員1人