事務長メッセージ

事務長より

事務長より

「気づかい」のできる人を
大切にしたい
~当院で一緒に
働いてくださる皆さんへ~

たくさんの人が働いている医療の現場で一番大切なことは「相手を気づかう」ことです。相手が患者さんでも職員でも一緒です。私たちはそんな「気づかう」ことのできる人たちの集まりでありたい、と思っています。

患者さんにかかわる職員がみな同じ方向を向いて協力し合っていくためには、相手を知るためにしっかり対話する必要があります。実際に思っているだけでは相手に伝わりづらく、たとえ伝わったとしても齟齬(そご)が生じます。「なぜ」と考え、相手にたずねる、相手の話に真摯に耳を傾ける、そうした対話から、お互いを「気づかう」ことのできる人間関係は構築されるはずです。

私は、当院に入職してくださる皆さんに向けて「3つの“く”を覚えてください」とお話ししたことがあります。
その3つの“く”とは“くらべない”、“くじけない”、“くさらない”です。

人は2人以上いると何かしら比べられ、優劣の差がつけられます。人には得意不得意があるのは当然ですから仕方のないことです。ただ、そこで3つの“く”を意識して辛抱強く努力を続ければ、いつかきっとできるようになるはずです。それでもなかなか自分の理想に近づけないときは、まわりにいる「気づかう」ことのできる仲間に相談すれば、親身になって一緒に考えてくれると思います。もちろん、これには当院が「風通しが良く、コミュニケーションが円滑になされている環境」であり続ける必要があります。

まずは朝から笑顔で元気に挨拶をして一日を始める、それを毎日続けていきましょう。そして常に相手のことを気づかい、患者さんはもちろんのこと、仲間や、病院にかかわるすべての人に、優しくあり続けてください。私たちはそんな皆さんを大切にします。