理事長・病院長あいさつ
基本理念・基本方針

理事長あいさつ

飯能靖和病院は1980年に138床の病院としてスタートし、2025年の12月で開院45周年を迎えます。

長く療養病棟を中心に慢性期医療を担ってまいりましたが、時代の変化とともにその時々の需要にあった病棟構成を検討・運営し、2024年4月には一般病棟34床を含む314床の病棟と、166床の介護医療院を併設する施設となりました。

時代の流れは、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行や地球温暖化に伴う気温上昇などにより、これまで日本国内において発症例の少ない熱帯病・新興感染症 の流行が危惧される方向に向かっています。

こうした環境のもと、2020年に飯能市でいち早く新型コロナウイルス感染症対応の病棟を立ち上げ、延べ400名以上の患者さんを受け入れてきました。また近隣の医院・クリニック等との連携をより一層強化する取り組みとして、2024年10月よりCTやMRI検査の読影を外部委託し、先生方に検査結果をWeb上でご確認いただけるサービスを開始しました。

さらに職員のモチベーション向上が、質の高い、安心、安全な医療の提供に繋がるという思いから、十分なスタッフを確保して働きやすい環境づくりに努め、資格取得、学会参加の推奨や各種研修を実施しています。

風林火山のごとく、その時の動向を敏感に捉え、方向転換するときには俊敏に動き、風の流れを正確に読み取り、状況に応じ柔軟に対応してまいります。

これまでの皆様方のご支援心より感謝申し上げますとともに、これからの10年20年、さらにその先を見据え、地域住民の方の声に十分に耳を傾け、できる限り貢献できるよう邁進してまいります。引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

医療法人靖和会 飯能靖和病院

理事長 木川 浩志

  

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基本理念

患者様の権利を尊重し、心のかよう医療・看護・介護を実施します

基本方針

  1. 思いやりのある患者様中心の医療・看護・介護を提供します
  2. 医療の質の向上に努め安全な医療・看護・介護を提供します
  3. 病診連携を強化し、地域医療体制の確立に取り組みます
  4. 研修・研鑽を積み次世代を担う医療従事者の育成に努めます
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